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「平成30年度 税に関する高校生の作文」にて、1年生の渡辺あんさんと森川陽輝くんが入賞し、益田税務署長さんより表彰されました!

国税庁が行っている「平成30年度 税に関する高校生の作文」にて、1年生の渡辺あんさんと森川陽輝くんが入賞し、益田税務署長さんより表彰されました。

 

渡辺さん、森川くん、おめでとうございます!

感想コメントを掲載します。

 

○渡辺あんさん

「私は未来のための税金について書きました。今、私たちと同世代の人たちは税金の存在を知っていても、使い方やどういった種類の税金があるか知らない人が多いと思います。私も実際に全然知りませんでした。でも税の仕組みについて学び、書いていく上で今の社会の問題などとつながりがあったりと、知ることがたくさんありました。そして、今まで見えてこなかった新たな問題もあがってきたりしました。私たちの未来のために税金について今からでも勉強していきたいと改めて強く感じることができました。今回、この作文を書いたことでたくさん学ぶことがあったのでとても嬉しく思いました。」

 

○森川陽輝さん

「僕は普段、生活の中で税の事を深く考えるようなことはなかったので、この機会に税金がいかに日常生活に貢献しているかとか、税金のありがたみに気づけて良かったなと思います。また、今回は自分の住む地域に起きた事を書いたけど、身近な小さな発見も見方によれば、自分の今後の生活を良くするヒントになるんだなと思いました。今回、税金の事に対する自分の主張をこういった賞に選んでいただいてとても嬉しいし、たくさんの方に読んでもらえる機会にもなったので、この経験を無駄にしないように、今後は社会の税に関する報道に少しでも耳を傾けて、税に関する知識をさらに高めていけたらいいなと思います。」

 

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