津和野高校に、頻繁に寄せられる疑問・質問をまとめました。
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入学定員は何人ですか?またどんな選抜方法ですか?
入学定員は、普通科:80名です。
推薦選抜・一般選抜があります。
*入試情報については、入試情報のページをご覧ください。 -
身元引受人は必要ですか?
県外から島根県の公立高校を受検する場合、島根県内に居住している身元引受人が必要です。身元引受人の候補がいない場合、事前に津和野高校に来ていただいた方には、高校から地元の方を紹介しております。まずはご相談ください。
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島根県外の公立高校との併願ができますか?
島根県の公立高校に出願するにあたっては、島根県外の公立高校に出願していないことが条件となります。島根県の公立高校への出願が推薦選抜だけで、しかも内定が得られなかった場合は、日程によっては島根県外の公立高校への出願も可能です。
*ただし、在住の都道府県により事情が異なることがありますので、必ず在籍の中学校、各都道府県教育委員会へご相談ください。 -
津和野高校のカリキュラムの特色は何ですか?
1年次は普通科の共通のカリキュラムです。
2年次から、文系・理系・ビジネスの3つのコースに分かれ、進学にも就職にも対応します。
また、総合的な探究の時間では津和野町をはじめ高校魅力化コーディネーターや町営英語塾のスタッフの支援も受けながら、高校生の視点で町の魅力化や課題解決に向けた活動をしています。 -
卒業生の主な進路先を教えてください。
約49%が大学に進学、約36%が短大・専門学校に進学、約11%が就職しています。
過去2年間の主な進学先・就職先は次のPDFファイルをご参照ください。
R1〜R2年度 – 進学/就職実績(PDF) -
県外生の場合、年間で何回くらい保護者の来校が必要になりますか?
出願前は、少なくとも一度、津和野にお越しいただき、学校や寮の様子をご自分の目で見てください。
合格発表以降は、3月下旬の入学予定者登校日、4月の入学式(入寮式)、7月と12月の保護者面談にお越しいただくことになります。 -
県外生への補助制度は何かありますか?
保護者の方等が来校の際には「津和野町内宿泊費補助(上限7,000円)」を申請いただけます。申請には条件がありますので、詳しくは本校事務室までお問い合わせください。
補助金交付要綱及び補助金交付申請書は次のPDFファイルをご参照ください。
補助金交付要綱(PDF)
補助金交付申請書(PDF) -
閉寮となる(必ず帰省する)期間はありますか?
はい。夏季(お盆休み)、冬季(年末年始)に閉寮があり、寮生は帰省します。ただし、部活動参加のために寮に泊まることができる場合があります。
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寮生が体調不良の時、またインフルエンザ等の感染症にかかった場合の対応はどのようになっていますか?
寮で休養をとることはできませんので、いったん登校し、学校で休養をとってもらいます。それでも回復しない場合は帰省することとなります。
感染症の場合は、帰省することとなりますが、一時的に学校の別室で休んでもらう場合もあります。
新型コロナウイルスの場合は、島根県教育委員会の指示に従って対応します。 -
寮費はどれくらいですか?
平日はもちろん、土日祝日の3食、光熱費等すべて含み、月額38,000円です。
(入寮時には入寮費5,000円)
ただし、変更となる可能性もあります。 -
寮でのインターネットや携帯電話の使用について制限がありますか?
インターネットは、学習や調べものなどで自由に使用することができます。ただし、規則的な生活習慣を身につけるため消灯時刻以降はwi-fiにつながりません。携帯電話・スマホの利用も許可していますが、自習中・点呼時・食事・清掃中など、生活の妨げになる場面での使用は禁止しています。
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どのような寮生活を送ることになりますか?
寮で定められた規則や時間を守り、自治を基本として寮生自身が様々な役割を果たしながら生活することになります。部活動に熱心に励んでいる人、地域の活動に積極的に参加する人、町営英語塾HAN-KOHに通い学業を頑張っている人など、一人ひとりが自分の挑戦したいことに取り組んでいます。
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町営英語塾HAN-KOHについて教えてください。
津和野藩が幾多の人材を輩出した藩校養老館の精神を現代に受け継ごうと、津和野町が高校敷地内に開設している塾です。高校生をはじめ、町内の中学生を中心に英語の他、海外留学の支援、国際交流、地域貢献活動など幅広い活動を支援しています。
詳しくはHAN-KOHのホームページをご覧ください。