2月6日(土)にオンラインで開催された「全国高校生マイプロジェクトアワード2020」島根県Summitで、本校2年生の松浦幸美さんのプロジェクトが44プロジェクトの中からトップ3に選ばれ、島根県代表として全国大会に出場することになりました。彼女に取材しました♪]
★どんなプロジェクトですか?
「マネージャーサミット」というもので、島根県内の高校の部活動のマネージャー30名がオンラインで「マネージャー」をテーマに話し合いました。
★なぜこのプロジェクトを企画しようと思ったのですか?
私は野球部のマネージャーなのですが、マネージャーの大切な役割として「選手のマネジメント」があると思っています。でも、マネージャーは人数が少なく、どのようにその仕事をしていけばよいかを相談したり、悩みを共有したりする人がいない中で、孤独感を感じることがありました。もしかしたら他の部活動のマネージャーも同じような思いを持っているかもしれない!それに同じ立場の人が繋がれば、お互いに新しいヒントが得られるかもしれない!と思ったんです。
★やってみてどうでしたか?
これほど多くの県内のマネージャーと繋がり、話せたことは本当に貴重な経験でした。お互いの悩みに共感し、悩んでいるのは自分だけじゃないと思えたし、やりがいも再確認できました。「選手を信じ、応援し続ける存在」でありたい!と強く思いました。