８月８日（日）にプラバホール（松江市）で開催された「島根県合唱コンクール」に本校合唱部と津和野中学校合唱部に中高の教職員と地域の大人が加わった「津和野町立津和野中学校合唱部・島根県立津和野高等学校合唱部 合唱団」が大学職場一般部門（混声合唱の部）に参加し、

１８年ぶりに見事金賞を受賞し、中国大会（9月19日（日）鳥取市とりぎん文化会館梨花ホールで開催）への進出が決まりました。

 

♪部長より♪

こんなにも素敵な機会に部長として参加でき、金賞と中国大会への出場権をいただけた経験は大きな財産になっていると思います。結果次第では一度切りのチームだったけれど、もう一度このメンバーで歌うことができてとても嬉しいです。梨花ホールで歌えることを祈りながら、毎日練習ができていることと周りの方への感謝を忘れず頑張ります。応援よろしくお願いします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（津和野高校　合唱部部長　櫻井初花）

 

 

島根県合唱コンクールで金賞（県代表）をいただくことができました。3年間で初めて県代表になり、初めは何が何だかわからなくなるくらい嬉しかったです。ここまで来ることができたのは、この合唱団だったからこそだと思います。これから、中国大会に向けて、より一層頑張りたいと思います。パート内でも心を一つにして、ホールいっぱいにこの合唱団の歌声を響かせたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（津和野中学校 合唱部部長　村上千夏）

 

中学生と高校生がつながり、ともに高め合うだけでなく、年齢や経験の有無を超えて、大人と子どもが音楽を通じて一体となるという全国に先駆けた実践を、津和野町から発信してきます！