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「ちいラボの放課後radio」のご紹介

 津和野高校グローカル・ラボ部より、「ちいラボの放課後radio」をご紹介します。


 「ちいラボの放課後radio」は、SHIMANEみらい共創challenge(※1)の3期生のプロジェクトとして、津和野高校グローカル・ラボ部の1年生若林颯人が、隠岐島前高校地域国際交流部の2年生鳥喰奏音さんとともに運営しているインターネットラジオです。
 “プロジェクトに青春を捧げる高校生”をゲストに招き、活動の背景や活動を通した学び、これからの活動などをトークする40分ほどのラジオ番組です。
 パーソナリティは津和野高校グローカル・ラボ部と隠岐島前地域国際交流部のメンバーが順番に担当し、月に一度の配信を予定しています。自分の「好き」や「やってみたい」を形にすることって楽しい!!という気持ちを中高生のみなさんにお届けできればと思います。
 「ちいラボの放課後radio」は、Spotifyで無料でお聞きいただけますので、ぜひ聞いてください!

https://open.spotify.com/show/37ssKrq6WoUD7Vc6xScBZh?si=gb9fRWuYTse5mIaKk_NXkA

(若林 颯人)


 また、この番組を開設するにあたってAlbecho(※2)さんに多大なるご協力をいただきました。今後も「協力」という形で関わってくれるとのことです。


※1)SHIMANEみらい共創challenge(通称:ミラチャレ)とは
 TSKグループ基金さんいん未来縁人と地域・教育魅力化プラットフォームが主催している、一人ひとりの“やってみたい”を、半年間かけて実現していくプロジェクトです。参加者には、最大10万円の活動支援金が支給され、第一線で活躍する経営者・社会人・大学生からアドバイスをもらいながら進めていきます。

※2)Albecho(アルベコ)とは
 ミラチャレ1期生のプロジェクト「しまね高校生ラジオ」のパーソナリティをしていた吉川さん、布野さんの2名がポッドキャスト制作ユニットとして高校卒業後に始めたインターネットラジオです。「しまね高校生ラジオ」は、出雲高校の生徒会メンバーが運営していたラジオで、コロナ禍でも高校生同士の交流の機会を設けたり、ラジオゲストに起業家や島根で活躍する人を迎えることで学校生活に刺激を与えたいとの思いで活動されていました。