12月17日(水)、3・4限目に2年生総合コースのフードデザインの授業で、生活習慣病予防(若者世代)のための健康延伸プロジェクト事業として津和野町健康福祉課から2名、津和野町食生活改善推進協議会から10名の方に来校頂き調理実習を行いました。
この授業は、平成19年からスタートし今年で18回目となりました!
献立は、ネギ塩豚丼・ごぼうのアラビアータ・豆のミルクスープ・みかんでした。
このメニューで1日の野菜摂取量の約7割を摂ることが出来ます。
調理実習では、推進委員会の会長さんのお言葉にもあった、「楽しく作る」の言葉通り、生徒達は推進員のみなさんと料理のことだけでなく色々な話しで終始盛り上がりながら調理を進めました。
出来あがった料理は全て美味しく、生徒も「普段少人数での調理実習だが、大人数で出来て楽しかった」や「普段経験出来ないことをさせてもらった」などの感想を喋ってくれました。
校長先生の挨拶では、本日の献立にどの食材を使ったかクイズ形式で話して頂きました。
生徒は、今日の実習を通して食の楽しさをあらためて学んでくれたと思います。
津和野町健康福祉課、津和野町食生活改善推進員のみなさまには手取り足取り教えて頂きました。
充実した時間を本当にありがとうございました。








