3月24日(火)に令和7年度3学期終業式を行いました。
終業式の前に、表彰式が行われました。表彰内容は下記のとおりです。
・第3回未来の安野光雅先生「私のふるさと」絵画コンクール
安野光雅美術館館長賞 石川 春音
優秀賞 古山 佳穂
・第12回「いのち・愛・人権」展
感謝状 明山 唯佳

続いて終業式を行いました。松田校長は訓話の中で、本校のグランドデザインや学校運営方針にある「生徒そして地域の笑顔と幸せにつながる学校づくり」の「幸せ」について、幸福学の第一人者、前野隆司先生の研究をもとに、次のように話されました。
| 私たちはどうすれば幸せになれるのでしょうか。 その鍵は、本校のスローガンである「『やってみたい』を『やってみる』、自分らしく、だれかのために」の中にあります。 今日はこれを、幸福学の専門家である前野先生が提唱する「幸福の4因子」と関連付けてお話しします。 前野先生によりますと、一つ目の幸福の因子は「やってみよう」因子です。これはスローガンの「やってみたいをやってみる」そのものです。ワクワクする気持ちで何かに挑戦し、たとえ失敗しても、それを成長の糧として捉えることが、幸福度を高めると彼は言っています。 二つ目は「ありのままに」因子です。これは「自分らしく」生きることに対応します。他人と自分を比べすぎず、自分自身を受け入れるとともに、自分の個性や強み・良さを磨くことが幸福につながるというのです。 三つ目は「ありがとう」因子です。これは「だれかのために」という姿勢です。感謝の心を持ち、他者に親切にする「利他性」を持つ人、そして多様な人との繋がりを持っている人は、孤独な人よりもずっと幸せであるというエビデンスを彼は示しています。 そして四つ目が、挑戦を支える「なんとかなる」因子です。失敗を恐れず、「なんとかなる」と楽観的に捉えることで、視野が広がり、困難な状況でも解決策を見つけやすくなると彼は言っています。 まとめると、失敗を恐れず、自分の個性を活かして挑戦し、感謝の気持ちをもって行動することが、みなさんの幸せにつながるという話でした。 明日から春休みです。ぜひこの4つの因子を意識し、自分らしい幸せの形を探してみてください。 そして4月にまた、皆さんが「自分らしく」輝く笑顔で登校してきてくれることを祈念しています。 |
終業式に続き、離退任式を行いました。今年度の人事異動により、校長先生を含め7名の教職員が離退任されます。式では5名の先生方からお言葉をいただきました。
離退任される方々の今後のご活躍をお祈りするとともに、頂いたお気持ちをしっかり受け止め、より活気のあるツコウにしていきましょう!



