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ツコウ生 日本地球惑星科学連合の学会に参加!

5月22(月)、千葉県の幕張メッセで行われた、 JPGU(日本地球惑星科学連合 / Japan Geoscience Union)の学会に参加してきました!


北海道大学グローバルサイエンスキャンパスのSuper Scientist Programの一員として、「北極圏トナカイの周遊経路の年次変化に関するリモートセンシングによる研究」 の成果を発表しました。現在、地球温暖化によって、トナカイの移動経路は大きく変化しています。その原因を「衛星リモートセンシング」と呼ばれる、人工衛星から撮影された地球の画像を解析することにより、調査しました。


他の高校生が、高校生向けのセッションに参加していましたが、僕のチームは、プロの研究者に混じって発表させていただきました。この分野の第一線で活躍する研究者との質疑もあり、大変な刺激になりました。12月にはニューオリンズで、アメリカ地球惑星科学連合(American Geoscience Union)の学会があります。ここでの発表を目標に、これからも研究を続ける予定です。


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