10月26日(木)に島根県立松江商業高校にて開催された「第5回島根県高校生英語ディベート大会」に、津和野高校1年生2名、2年生2名の計4名が「チームつわみん」として参加しました。
大会では、残念ながら勝ち進むことはできませんでしたが、津和野高校らしいすばらしいチームワークで互いにサポートし、コミュニケーションをたくさんとって3試合を戦いきりました。
学年に関わらず互いの強み・弱みをうまく活かして発言したり、ディベートそのものを楽しんでいる姿は、このディベート大会への出場という挑戦を通して得た大きな成長だと思います。
今回初めて参加した1年生の感想を掲載します。
「はじめは英語が理解できず不安になった時期もありました。しかし、準備をしていざ試合に臨むと、簡単な英語でも自分で言葉を発し、またチームメイトと協力して戦うことができました。原稿のないアタックは、頭をフル回転させるので大変でしたが、達成感を感じています!」
「英語ディベートに参加するのは初めてでしたが、チームで協力して、楽しんでディベートをすることができました。機会があればまた参加したいと思います!」
みなさん、本当に最後までよくがんばりました!
この経験を糧に、これからも共に進んでいきましょうね。