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第42回全国高等学校総合文化祭 2018信州総文祭に3年の永嶺千優さんが参加してきました!

永嶺さんはまず、8月7日(火)長野県松本市で行われた総合開会式に島根県代表として出場し、メッセージを読み上げました。

 

永嶺さんの背景のスライド写真には、津和野高校文化祭で上演された石見神楽「大蛇」の写真を使ってもらいました。また総合プログラムに郷土料理を写真付きで紹介しなければならなかったのですが、津和野観光協会さんのご協力をいただき、「うずめ飯」を載せることができました。海外の生徒も招待されて参加しており、大変感動的な総合開会式でした。

 

8月8日(水)、9日(木)は東御市に移動し、弁論部門に参加しました。

永嶺さんは三番目の発表でしたが、詰まることなくスムーズに発表することができました。残念ながら入賞はできませんでしたが、多くの弁論を聞き、よい経験をすることができました。

 

〇永嶺さんの感想

総合開会式では、とても大きな会場の中、多くの方々が来られ、様々な合唱やダンス、海外の合奏などを見ることができ感激しました。県代表はそれぞれ事前に「宝物」という言葉を織り込んだメッセージを準備して当日暗唱するようになっていて、私は「ご縁の国島根、様々な人たちとの出会いこそ宝物」というメッセ―ジを暗唱したのですが、失敗せずメッセージを暗唱できて安心しました。また実際普段出会うことのできない様々な人、ものとの出会いがあったと思います。すばらしい経験をさせていただきました。弁論部門では、自分が想像していた以上に皆、話し方や表現力がすごくて、圧倒されました。経験したことも一人一人違い、様々な人の弁論を聞くことが出来たこと は、私にとってよい経験になったと思います。たくさんの聴衆を前に、自分の発表を言葉に詰まることなく言うことができたことは、私の自信となりました。

 

弁論