8月31日(金)、9月2日(日)、3日(月)の3日間にわたり津高祭が開催され、文化祭・体育祭ともに大盛況のうちに終了いたしました。
また、9月2日には津和野高校創立110周年記念式典及びイベントも開催され、たくさんの卒業生の方、保護者の方、地域の方々にもお越しいただきました。ありがとうございました!
両イベントの中心となって企画・運営に携わった、生徒会長の政田智秋くんと、110周年プロジェクト実行委員長の手仲秀斗くんのメッセージを紹介します。
〇生徒会長 政田智秋くん
今年は110周年ということもあり、でっかいことをしてやろう!と企んでいました。一週間前になっても変更が相次ぐ不安な空気の中でしたが、夏休み前から積み重ねてきた準備が実を結び、盛大な幕開けを迎えられました。終わってみて、とにかくホッとしたという感情しかないです。これまで携わってきた生徒会メンバーはじめ、多くの人の努力が報われたと思います。
ある程度準備してボツになった事案もたくさんあるので、また何かしらの形で使えたらいいなと考えています。
〇110周年プロジェクト実行委員長 手仲秀斗くん
はじめに、記念パンフレットの制作や、当日の企画に協力してくださった同窓会長をはじめとするOBの皆様、津和野高校の先生方には、たくさんのご支援をして頂き、誠にありがとうございました。都会に出た方が良い学校があると言う人がいますが、今回実行委員長をやらせて頂き、様々な企画の準備をしていく中で、僕は逆に都会にはない生徒同士の仲の良さや、教師と生徒の距離の近さ、町と高校が連携していることは、とてもすばらしいと思うし、そんな津和野高校で3年間たくさんの事を学んでいることを、とても誇らしく思います。
10年後の120周年記念まで、さらなる発展・進歩を僕は望んでいます。当日の企画やパンフレット制作等、色々と至らなかった点は多々あると思いますが、我々生徒実行委員一同、それぞれの役割を全力で務め終えたと感じています。
最後になりましたが、当日お越しくださったたくさんの皆様、参加していただきありがとうございました!
たくさんの方の応援とご協力のおかげで、今年も笑顔と歓声、そして感動に溢れた津高祭となりました。
本当にありがとうございました!
また今回、教室の黒板がホワイトボードへ改修されるのに伴い開催した、黒板アートコンテストでは、「祝110周年」をテーマに各クラスで作品を制作しました。津和野中学校の和崎先生にも作品を制作していただき、展示させていただきました。ありがとうございました!
各クラスの黒板アート作品