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キノコ学習から学ぶ 森里海連環学

11月3日に高津川の水源の1つとなっている安蔵(あぞう)寺(じ)山で、キノコ学習を行いました。

専門家の方についていただき、船を漕ぐようにクマザサの藪を進みながら倒木に生えているキノコを採集しました。分解者にも多様性があることを学ぶと共に、分解者がどのような役割を果たしているか知ることができました。

 

採集したキノコは、鍋にして食べ、森の恵みを五感を通して感じることのできた1日でした。

夜は、京都大学名誉教授の竹内 典之先生の森里海連環学講座受け、森と海のつながりを学びました。

 

翌日の4日は、こんにゃく作りとそば打ち体験をし、里山生活を体験をすることができました。両日共に津和野町をはじめとする多くの方のご協力をいただきました。

 

ご協力をいただいた皆様ありがとうございました。

 

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