昨年から発行されている、津和野高校や津和野町を紹介する新聞「ツコウ日和」の4号が、新たなメンバーに引き継がれ発行されました!
これまで1年間中心となって新聞を作成してくれていたメンバーが3年生になったこともあり、今号から2年生の池田詩織さん、清水美夏さん、報道委員長の沓澤亜美さんの3名が作成しました。
「ツコウ日和4号」の作成・発行にあたり、池田さん、清水さん、沓澤さんに作成への想いを聞いたので紹介します。
〇池田詩織さん
私たちは、現3年生の渋谷さん、大浴さんから「ツコウ日和」の編集を受け継いで2代目の編集者になります。今回、ツコウ日和を作ってみて、新聞づくりがいかに大変なのかを知りました。
思っていたよりやることが多くて驚きました。文章を書くこと以外にも、写真を撮ったり、地域に配って歩いたりしました。
今回、地域の方からも感想を頂けたので、今後に生かしていきたいと思います。
〇清水美夏さん
今回、初めて「ツコウ日和」を作成しました。実際に作成することで先輩方の偉大さを感じました。
最初に決めた期日までに仕上げることができず、テスト週間に入ってしまい、完成が遅れてしまいました。記事やイラスト、デザインなど池田さんと分担しながら作業をしたのですが、もう少し効率良く作業ができたのではないかと反省しました。
これからも作成していくので、今回の経験を活かしながら効率良く、津和野高校の様子をわかりやすく伝えていけるように工夫しながら作成していこうと思います。
〇沓澤亜美さん
今回私は、報道委員としてツコウ新聞をお手伝いさせてもらいました。と言っても私がお手伝いさせてもらったのは津和野のおすすめスポットですが、津和野にはおすすめスポットが多いので少し迷いました。その中でも“津和野らしいスポット”をおすすめしたかったので鳴滝を紹介させていただきました。
写真、文章をどうするかなど初めてのことが多くてなかなか進まなかったのですが、池田詩織さんに助けてもらいながら完成することができました。
少し大変でしたが、お手伝いをさせてもらえてとても良かったと思います!!
これからのツコウ新聞も頑張っていきたいと思います。