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グローカル・ラボ 津高生ディベート

 6月3日に「津和野高校生ディベート〜町民の方々と津和野について考える〜」を開催しました!

 この企画は選挙権をいずれ持つ高校生たちに今のうちから津和野の政策に興味を持ってもらいたいと思い、企画したものです。また、今回のディベートで出た意見を少しでも大人に伝えたいと思い、審査員として津和野町議会議員の方々を3名、商工会の職員の方、津和野高校の教員をお招きし、傍聴者として津和野町役場の職員の方もお呼びしました。

 ディベートの論題としては『山口線を残すべきか』と『廃線にしてバスに転換するか』ということについて高校生8人が討論しました。普段から使用しており、身近にある山口線の今後について考えるきっかけになったと思います。
 これからも高校生の政治的関心を高める活動を続けていきますのでよろしくお願いします!また、ご協力いただける方はご連絡お願いいたします。

                         主催者・広報 三木秀之輔