１０月１６日、「思うは招こう会」の方々の企画で、植松努さんの講演会が開催されました。
植松さんは幼い頃から飛行機やロケットに憧れ、周りに「どうせ無理」と言われながらもロケットの打ち上げを実現させ、民間での宇宙開発に挑み続けておられます。

「どうせ無理」が多くの人の自信や可能性を奪ってしまうから、「だったらこうしてみたら？」に変える。

心の奥まで響く植松さんのお話に、生徒たちはすいこまれるように聞き入っていました。

今回の講演会を企画してくださった、「思うは招こう会」のみなさま、開催にあたりご尽力頂いたみなさま、誠にありがとうございました。

以下に生徒の感想を紹介します。

１年生
自分の中で、無理などと決めつけてしまわないように、小さなことからでもいいから、やってみようと思った。また、人に「どうせ無理」と言わずに、「こうしてみたら？」と言ってあげたい。

２年生
今、自分が悩んでいることの解決の糸口がたくさんあった。夢を持つことはすごく良いこと。どんな夢でも。よく考えてみれば、自分はいろいろな夢をもっていた。その夢は“絶対”つぶさないでおこう。

３年生
夢を人に言って笑われたり、無理と言われるのが嫌だから言わないようにしてたけど、言って同じ夢や、目標を追いかけている人と出会いたいと思った。