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『人口減少の著しい町で学び、暮らすことを決めた10-20代の若者たちのリアル』動画紹介

 2月8日、日本を含む13カ国から18歳~30歳の青年たち約190名、内閣府職員や船のスタッフ等を含めると約250名が来町する「世界青年の船」という内閣府の事業がありました。
 青年たちは考現学の調査手法でまちを歩き、観察した対象をスケッチ等で記録しながら、日本ならではの暮らしや伝統、文化、自然、そして日本の課題に身近に触れる機会となりました。
 また、津和野の観光的、文化的側面に触れる体験に留まらず、町が抱えている課題や、それに向き合い、解決に向けて取り組んできたことを伝える一本の動画が上映されました。本校の生徒や、卒業生が津和野で過ごした日々を振り返り、自身の成長や町での生活、都市の暮らしと比較し感じていること等インタビューを通して語っています。彼ら、彼女らの言葉から、津和野高校の姿や町の今の姿がリアルが浮かび上がります。
 ぜひご覧ください。