9月12日(土)、益田市弓道場にて、本校弓道部員9名が石見地区大会に参加しました。
この大会は、本来であれば新人戦として県西部の高校弓道部員で競技が行われますが、今年は西部地区内の高校が午前・午後に分かれて開催となりました。
本校は午後の部に参加し、男子個人の部で2年生久保武史くん、青木凌くんが12射6中で、他校の同中選手との優勝決定競射となりました。その結果、久保くんが優勝、青木くんが準優勝という快挙を成し遂げました!
また、今回は1年生にとっては初の大会となり、出場者全員が健闘した実り多い大会となりました。
今月31日からは、大田で県選手権大会も行われます。例年とは異なる状況でも、着実に実力をつけつつあるツコウ弓道部を、これからも応援よろしくお願いします。
(久保くんコメント)
試合前の練習では、的中率は50%程度だったのであまり自信はありませんでした。だからまさか優勝できるとは思いませんでした。これからもっとしっかり練習して、自信を持って大会に臨めるようにしたいです。
(青木くんコメント)
今回準優勝という結果を勝ち取ることができ、とても嬉しく思います。
僕たち弓道部はコロナにも負けず日々稽古に励んでいます。コロナの影響でいつもより少ない練習期間での大会となりましたが、僕や久保くんをはじめ弓道部全員が自分の射を堂々と行うことができたと思います。選手権大会でもさらに上を目指して、みんなが実力を発揮できる大会にしたいと思います。