今回の生徒会企画「Let`s find together〜みんなで犯人探し〜」は赤・青・黄の分団に分かれて行いました。生徒会の企画書を盗んだと容疑をかけられた教員・コーディネーター6人の中から1人の犯人を、学校中に隠されたヒントを元に探すイベントや「アンブレラスカイ」という色とりどりの傘で空を埋め尽くす企画も生徒会で行われました。
また、津高祭で活躍した部活動や委員会も含め、インタビューした内容を報道委員会の東川と河平から紹介させていただきます!
生徒会企画
「Let,s find together〜みんなで犯人探し〜」
Q1:生徒会企画で起こった面白いエピソードは?
A:容疑者役だった先生の表情が本当の犯人みたいだったこと。
Q2:生徒会企画の予想外の出来事は?
A:ヒントがすぐに無くなってしまったことと、全分団チームが正解だったこと。
ー 裏での努力(文化祭までの準備期間で大変だったこと、努力したこと ー
生徒会企画
~アンブレラスカイ~
Q1:アンブレラスカイをやる上で、予想外だったハプニングや大変だったことは?
A:準備期間も本番もずっと悪天候で寒かったです。また、安全面を考えることも大変でした。
Q2:アンブレラスカイで、大変だったことは?
A:学校で許される範囲の中でみんなに楽しんでもらうにはどうしたらいいか、考えること。
~合唱部~
Q1:準備期間、曲の練習をする上で大変だったこと、困ったことは?
A:コンクールと同時期であり、練習時間が短い上に全員が揃わない日が続き、更に曲変更も行ったため、直前までバタバタだったこと。
Q2:本番前、または本番中ハプニングや大変だったことがあれば教えてください。
A:ピアニストさんが大雨による、通行止めのため遅れて到着することになり顧問の先生に急遽伴奏をお願いする事態になるかもしれませんでした。ですが結局、到着が間に合い予定通りピアニストさんに伴奏をお願いできました。
~吹奏楽部~
Q1:準備期間、曲の練習をする上で大変だったこと、困ったことは?
A:練習期間が短く、なかなか人が揃わなかったこと。
Q2:本番前、または本番中ハプニングや大変だったことがあれば
A:本番直前に急遽プログラムの入れ替えを行い、合唱部より先に演奏したこと。
~美術部~
Q1:作品を作る上で、大変だったこと、努力したことは?
A:大きなオブジェクトを作ることが初めての体験で、作り方が分かる部員が誰もおらず、試行錯誤しながら作ったことです。 針金を曲げるような力のいる作業は大変で、その上、ほとんどの作業を2〜4人だけでやっていました。
Q2:製作中起こったハプニングや困ったことがあれば教えて下さい
A:2m50cm近い作品になってしまい、製作場所の美術室から体育館まで運び出せるか本気で心配しました。
【記事を書いての感想】
今回、生徒会・部活動の皆さんにインタビューをさせていただきました。
インタビューをしてみると自分たちの知らない裏話が沢山見えてきて、楽しい文化祭は、こういった陰での努力で出来ているのだなと実感しました。
これからも私達報道委員会が津和野高校の魅力を発信していくので、よろしくお願いします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
(報道委員会:東川・河平)