エシカルバンブー株式会社が運営する竹LABO「竹で地域を元気にする総合施設」へ研修に行きました。竹の可能性だけでなく、人や産業とのつながり、SDGsとは何かについて学ぶことができました。また、社長の田澤さんからは「自分の可能性を信じること、できない理由を考えるのではなく、できる方法を考えることに集中する」といった人生観についても学ぶことができ、とても充実した時間を過ごすことができました。この経験をグローカル・ラボが所有する竹林や今後の活動に活かしていきます。ご協力頂いた竹LABOスタッフの皆様、大変ありがとうございました。
以下部員の感想
・実際竹害とは何で、放置するとどのような悪影響があるのか詳しくは知らなかったため、個人としても良い機会だったと思う。実際に展示物を見ることで、みんな普段の部活よりもより「やりたい」を具体化できたと思う。
・今回のような見学は初めての体験だったので、とても新鮮だった。特に刺激を受けたことは、企画を立てていく上で、できないことをずっと考えるのではなく、自分にできることを精一杯考えることが大切だと分かった。この考え方は部活でも活かしたい。 ・竹ラボを見学して、竹がバイオプラスチックやタオルなどに生まれ変わっているのを見て竹の新たな可能性を知ることができました。また、竹を活用して津和野を活性化させる可能性も見出すこともできたのでとても良い経験になりました。
竹の総合施設”竹LABO”
山口県宇部市小野下小野8345