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3年生 公民研究「租税教室」

 12月12日(火)、本校3年生公民研究選択者40名は、講師に内田税理士に来ていただいての「租税教室」を受講しました。「税」という、私たちに身近なテーマでしたが、知らない内容も多く、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。

 内田先生、お忙しい中、講演をして頂き、ありがとうございました。

生徒の感想①  
少し難しい内容でしたが、とても参考になりました。これからの自分たちにとってとても大切な内容だったので時間があればもう少し詳しく調べてみようと思いました。  今回とても参考になった点は、どの部分では税金がかかり、どの部分では税金がかからないかという話です。ノーベル賞(経済学賞以外)やオリンピックの報酬金には税金がかからないという話が面白くて、飽きることなく聞くことができました。
生徒の感想②
 今日、税金について詳しく教えて頂きました。税金は最近、どんどん高くなっていて、「高くなってほしくないな」と思う反面、「税金は国民が豊かに安全に暮らすために公共施設やサービスなどに使われているので、税金を払うことによってより安全な国でいられるのだろうな」とも思いました。  税務署の人は何をしているのか?と言われると、全く分からない仕事の一つでもあったので、正しく納税している人が不公平な気持ちにならないように調査をしているという、すごく重要な仕事だということを知ることが出来ました。  自分が働くようになったら、税金について詳しくないといけないとすごく感じさせられたので、自ら知ることも大切だと思いました。