津高祭最終日に行われた体育祭。
そこで各分団を引っ張ってくださった分団長の方々にインタビューさせてもらいました!
質問内容
1.高校最後の体育祭、どのような気持ちで挑みましたか。
2.一番盛り上がったと思う競技、種目は何だと思いますか。理由も含めて教えてください。
3.準備期間中の裏話を教えてください。
4.ツコウ体育祭の魅力は何だと思いますか。
赤組分団長 太田 蓮大さん
質問1.
私はとても負けず嫌いで全部の種目で勝って優勝してやろうと思っていました。しかしそれは叶いませんでした笑どの分団も3年生が中心となるので3年生だけが楽しんでしまいがちですが、私はみんなが楽しめる分団にすることを目標にし体育最後に多くの後輩たちや先生保護者さん、地域の方々に楽しかったですと言われて、自分が赤分団の団長をした甲斐がありました。
質問2.
リレーです。理由は学校生活の中で学年の壁を超えて一緒に何かをする機会というのはほとんどなく、難しい部分もあったけど本番は走ってる人を応援し抜かされたり抜かし返したりしてとても盛り上がったと思います。
質問3.
夏休みに入ってもダンスの曲や振り付けが中々決まらず焦っていたけど、夏休み練習にクラスメイトの大半の人が参加してくれて多くの人と多くの意見を交わしながら決めました。ダンスの教え方も試行錯誤しながらみんなで考え下級生もしっかり練習についてきてくれていいものが出来上がり、結果応援合戦の部で優勝できてとても嬉しかったです。
質問4.
体育祭といえば生徒が楽しむイベントと思いがちですが、津和野から遠く離れた地域から来ている寮生下宿生の保護者さんが津和野を訪れて知れる機会になる。それぞれの地域のいいところを活かして盛り上げて高校の1つのイベントが地域活性化の1つとなるなどの魅力があります。
青組分団長 土手太一朗さん
質問1.
僕を含め3年生はもう二度とない体育祭だったのでとにかくインパクトを残して、一生忘れられないものにしようと頑張りました。
質問2.
やはり、、、応援合戦!!
百花繚乱の名にふさわしい各分団、色とりどりなパフォーマンスは凄かった!
質問3.
応援合戦のときの寸劇(?)の声は10パターンくらい録っていてほとんどボツになってました、、、。
質問4.
全身全霊で挑み、楽しみ、皆と心を一つにできるところ!
黄組分団長 佐伯赳彦さん
質問1.
(コロナに感染してしまい、)去年楽しめなかった分、今年は全力で楽しめるように、かつ、みんなも楽しめるように、という気持ちでした。
質問2.
リレーです。
理由はなんだかんだで勝てそうだったから。
質問3.
応援練習の八割、団長・応援団長が最後に来る。
(スピーカー取ったりして準備してただけ。ホントダヨ)
質問4.
色々な県から来る個性強めの人たちが体育祭を作っていること。